ヤスオでかっこいいプレイがしたい!
でも、いざヤスオモンタージュを見てみると何をしているのかわからない!
という方のためにヤスオの解説をしていきたいと思います。
vs mage
vs fighter
征服者かフリートの二択
以下の特徴を理解して相手に合わせて変えると良いです。
【征服者】
メリット
デメリット
【フリートフットワーク】
メリット
デメリット
相手がメイジであったり、余裕で倒せそうなマッチアップの場合は最後の慈悲、そうでない場合は背水の陣です。
【最後の慈悲】
Wでメインダメージを無効化できる相手など、体力を削られずに倒しきることができるのであれば最後の慈悲を持ってキルラインを広げてスノーボールする。
【背水の陣】
ファイターやタンクが相手の場合は耐久力があり、長期の殴り合いになりやすく、お互いに体力が削られやすいので背水の陣が発動しやすい。
レーニングがきつそうなら不滅、それ以外は覇道で使い分けています。
【不滅】
ボーンアーマーが優秀です。
ダメージトレードが厳しい場合はボーンアーマーを取ります。スキルダメージも軽減してくれるためメイジ相手にも出せます。
【覇道】
レーニングは「血の味わい」で濁し、後半は「強欲の賞金首狩り」のオムニヴァンプで回復がすごいことになります。
パッシブと各スキルはwikiを読んでください。
Q-Flash
Qのダメージ判定をflash先に持っていくテクニックです。
3段目のQも同様にflash先に持っていくことができます。flashを使うまではQを空振りするのと変わらないので読まないと避けられません。
単純ですが単純故に対策が取りづらく、非常に強力です。
ただ狙っているのがバレバレだとflashを合わせられてしまうので気を付けましょう。
一歩引いてからQ-flashを差し込んだし、別のチャンプを狙いに行くと見せかけてQ-flashのように工夫すると、より当たりやすくなります。
flashのrangeは425、Qのrangeは475なので合計900rangeです。
これを把握しておくとフェイクもしやすくなるかと思います。
EQ-Flash
Q-Flashと同様にQEの当たり判定をFlash先に持っていくテクニックです。
EQの発生タイミングがFlashを使った時になるので、単純にEQをするよりも早く判定を発生させることができます。
普通にEQが届く距離でもFlashやブリンクで避けられそうであれば、EQ-FLashを使うことで即時発動の打ち上げを狙うこともできます。
EQ-R
Rでヤスオが飛んでくるときに回転していたらこれをやっています。
これはEQのダメージ判定がEの終了時に出る + Eの途中にRを使用することができる仕様を使って、EQのダメージ判定が出る前にRで移動し、EQのダメージをRの移動先に持ってくるテクニックです。
これをするとしないとではQ一回分のダメージ差が生まれます。
また、ヤスオのRには使用時にQのスタックをすべて消すというデメリットがあるのですが、Rの使用後にEQが発生するので、1スタック持った状態でRを終了できます。
R終了時にはQのCDが上がっているためQのスタックを2つ溜めた状態から継続して戦闘を行うことができます。
やり方としてはEQを押した瞬間にRをするだけですが、少し条件があります。
それは、敵が浮いている間にQのCDが0.5秒以下になっていること。
QのCDは最大で1.33秒まで減少しますが、ヤスオの打ち上げ時間は1秒・・・
これではEQで打ち上げた対象にEQRできないように思えますが、実はQのCDが0.5秒以下だとEQを入力することができます。
ヤスオのQの打ち上げは時間1秒、打ちあがってからQのCDが0.5秒になるのが0.83秒、なので残りの0.17秒の間にEQ-Rを入力することで、EQで打ち上げた後にEQ-Rをすることができます。
コツとしてはEQの後にAAを入れて、ワンテンポ置いてからEQといった感じでしょうか。
Qのミニオンアグロ
通常のQや竜巻を相手に当てる際に、先にミニオンにダメージが当たっているとミニオンのアグロを引かずにダメージを与えることができます。
Qを使う際に敵と自分の間にミニオンを挟むことを意識するとダメージトレードが少し有利になります。
ブラストコーン
ブラストコーンの打ち上げはどちらが割ったかによって判定が変わります。
そのため、自チームが割ったブラストコーンであればRを使用することができます。
Q-AA vs EQ-AA
EQのモーションはヤスオが回り切ったタイミングで終わるので、Qと比べるとAAの入力開始時間が少し遅くなってしまいます。
ダメージを出したいときはAA-EQ-AAではなくAA-E-Q-AAというようにEQを使わないように心がけましょう。
単純に殴り合うと体が強い敵には勝てません。
を意識するとそれなりに殴り合えます。
特にEで敵のスキルを避けるとかっこいいoutplayができるので頑張りましょう!